関西コミティア55、ありがとうございました。
快晴の中の快晴、お日様が熱心な参加者を焼いたり蒸したりする中で、会場は本当に熱気に満ちていました! ようこそおこしくださいました。
イベントにお越しくださる方から「作品のお話を聴けて嬉しい」との声を受け、こちらも嬉しい反面「これが……需要……?」と戸惑う自分もいます。ここあです。
思考経路、どんなふうにシミュレートして、この子はこういう子で……。
そんな物語の歴史ともいえる部分を知りたいだなんて、あなたも好きね!
……と思いつつ、私だったら。
例えばふらりと立ち寄ったカフェで、コーヒーだけではカロリー足りないからと頼んだケーキに舌鼓を打てば、「この材料は何かしら」「スポンジの甘さが絶妙だわ」「いちごが高級!」などと作品の成立について思いを馳せたりします。
それと同じ、なのかな。
でも料理している自分をじいっとみられているのは恥ずかしいな。
そこで自分の備忘録も兼ねて「くろしし制作秘話」などという大層なタグを作ってみました。
黒獅子物語の目次どおり、1-1-1から順番に思い出していこうと思います。
そうそう、ここはこの曲なのよ! みたいな自作曲とか、イメージのための音楽とか、そういうのもご紹介出来たら、きっと楽しいですよね。私が。
できるだけ整理し、できるだけざっくばらんに、大層にならないように書きたいと思います。
そうやって連載になったらいいな。
新れんさい。あまりご期待せずに……。
0 件のコメント:
コメントを投稿