2022年5月6日金曜日

COMITIA140ありがとうございました。

東棟のコミティアだーっ


先日はCOMITIA140ありがとうございました。

いつもの面々、久しぶりの方、はじめての方、とにかくたくさんの方にお会いできた素晴らしい一日でした。

新刊のない不安が大きかったのですが、気温と同じく熱量高く受け止めていただけて、とても嬉しかったです。

中でも『あの頃のファンタジー』に反応くださった方がたくさんいらっしゃって、毎回感激していました。


そしてとにかくビッグサイト！

久しぶりな気がしたけど西にはきてたな、そういえば。

そう、東棟、久しぶり！

見つけてもらえるか不安になるほど広い。

B1タペストリー、実は東棟デビュー戦だったんじゃないかしら。効果あった、かな？

ちゃんと目印になってました？

でも西棟よりは回遊しやすくて、たくさんの方がゆらりゆらり楽しんでらしたように思います。奥の文芸エリアまで来てくれたのはそういうことですよね！　ﾌﾌｯﾋ

そしてなにより、一般参加者の多いこと！

コロナ以後でもっとも盛り上がったコミティアだと、確信しております。

最高でした！


会期中


今日は頼れる兄貴分ムッチーさんを特殊召喚に成功したので、すごい手早く設営が完了しました。のれんに始まり、のれんに終わる設営にしてみようかなとか思ってたのがさかさかっと気づいたら終わってました。


できた時間の限りでお知り合いのサークルをまわりました。時間が足りずにご挨拶できなかった方、すみません。

差し入れもありがとうございました。大切にいただきますね。

逆に片付けでは手際の悪さがハイパー目立ちました。

お片付け中は会いに来てくださった姫月さんとお話しできたので淋しくなく作業ができました。

荷物発送列は、予想していた通りやっぱりえぐかったです。

カートなかったら泣いてた。

ありがとう、threepyで500円のカートちゃん。


しかし、新刊カバー巻きのないコミティアとか久しぶりで、こんなに楽なものかと。あせあせしなかった分、気持ちの余裕を保てたような気がします。


なにより、お隣が翡翠しおんさんという戦友（とも）という安心感が一番でした。

しおんさん、ありがとうございました。


よかったこと


今日は本当にたくさんいいことがありました！

日々頑張って大工事していたホームページを見て下さった方にもお越し頂けて、救われました。

ちっとも見向きもされないときとか、西のはじっこで寂しい思いをしたときとか、本当にとぼとぼしながら帰ったこともあるのです。

でも今回は出会いに恵まれて、ずっと立ってた足は痛かったけど、とっても明るい気持ちで帰宅できました。

本を持って帰って頂いたことで、私の夢である『自分の本を本棚に、そして誰かの心に刺す』にまた一歩近づけた気がします。

にこにこです。


反省


ペーパーが足りなかった。

85枚あったはずなのに、13時00分にはもう数枚しかなくて節約しちゃいました。もっといっぱいあれば、もしかしたら興味のある人に渡せていたかもと思うと残念です。これからは150枚用意していきます。200枚でもいいかな。余っても全然いいので。

このペーパーのお陰で立ち止まってもらえたり、ご紹介のきっかけになったり、果てには戻ってきてもらえたり、すごくよかったです。

みんな好きでしょ、”あの頃”のファンタジー。

それから、第二版にしても尚忘れていたTwitterのQRコードも足します。


えー。次はー……


次回は関西コミティア64です。

とき：5月22日(日)

ところ：インテックス大阪２号館

幻想文学のちょこれいつ黒井吟遊堂は【B-02】です。

2号館の端っこのかどっこ（北海道弁）でお待ちしています。


業務もたてこんでくるし、ホームページもどんどん改造したいし、色紙も新しく書きたいしで、忙しいです。

東京フレンズとは、5月29日(日)開催の文学フリマ東京でまたお会いしたいですね。

こちらの会場はTRCというちょっと都心アクセスの不便な場所ですが、入場無料がとっても美味しいので、見物だけでもオススメです。

みなさま、また会える日を楽しみにしています。


追伸


買って頂いたもの、@961_Cocoannaをつけて、ぜひぜひTwitterなどでご紹介下さい！

アンダーバーなのでご注意です。

各作品へのご感想は、タグをつけてもらえると堀りにいけて喜びます。

#黒獅子物語
#薔薇の王子幸運の翼
#魔女の煌めき屋
#探偵王子とフォルトゥーネ

どこか素敵な場所に連れて行って下さったときのご報告とかも嬉しいです。
あなたのお側に置けるよう、本にしたかいがあるというもの。
いつでも、どこでも、物語の世界に浸って頂ければ、これ以上の喜びはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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