そんなに長くは生きていませんが、なんとなく、色んなものを零しながら生きてきた気がします。
愚痴はもとより、記憶やら、チャンスやら。
両手に沢山掬った砂を、大事に大事に運んでいたはずなのに、いつの間にかほとんどなくなっているような、そういう感覚です。
でも、こぼすことを恐れるのもナンセンスだと思うのです。
だって、指と指の隙間があるんだから、零れるのは当たり前なんです。
風だって吹くし、雨も降るし、環境は変化し続けているのだから、砂が飛んでいくのはさもありなんなのです。
零したことが解かっていれば、あたらしくすくいとればいい。
最近は、そう思えるようになって、気持ちが軽くなったような気がしています。
今日の進捗
今日も今日とて、文字をいじりました。
画像の最終修正は文字の後にしようかな。
あ、からー。
……あしたデータを開くことにします。
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