2016年1月27日水曜日

すべてはからだとご相談

寒さが衰えるところを知りませんね、ここあです。

日記を書くのには自身の身を削る=プライベートを公開するということにつながると思うのですが、ネットの海に放流するのでそういうことはしたくないのです。

なので書くネタを見つけられないまま、一日を終えたりいたします。

さて、HP『Yokubari Chocolatier』のNOVELSタブに見知らぬ文字がありますね?
マウスオンすると出てくるのは、見なれた『黒獅子物語』。
その下、『純白の抒情詩(リューリク)』というのが、いわゆる未発表にして処女小説なのです。

留学の最中、修士論文の練習にならないかと、ふと思い立って書いていた小説とは、この『純白の抒情詩』にほかならないのです。
『黒獅子物語』も並行して書いていましたけどね。

それで、まあ、三年前に書いていたものですから、どんなもんだろうと引っ張り出して読んでいるんですが。

おかしい。

とても面白く読めるのです。

自画自賛の理由は全く見当たらないのですが、ともあれ疲れずにずっと読めるのです。

何故読むことにシフトしているかと言いますと、ちょっとからだが創作についていけていないのですね。
具合が悪いわけではないのですが、ふと気を抜いた瞬間に寝落ちしがちなのです。
集中がぷっつん切れやすいので、まずは生きることを優先しております。
なにせ座右の銘が「死なないように生きる」ですから。

なので、やりたいことがあってもたまっても、まずはからだとご相談。
お仕事はちゃんとこなしますけれどね。

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