【紅茶片手に】ファンタジィ小説『黒獅子物語』http://ncode.syosetu.com/n6024ca/【ごゆっくり】
宰相に全てを奪われた少年王グラジルアスは謎めいた銀髪少女テュミルに導かれ旅立つ。建国と世界の秘密を相手取ることも知らずに。
アレルギーで粘膜が悲鳴を上げています。ここあです。
此処二か月ほどコーヒーでカフェインを摂取しておりましたが、紅茶に変えました。
便利なティーバッグは本当に世紀の発明ですね。
今日は雨でございました。
風も強く、小さな嵐と言っても過言ではありません。
嵐がくるとわくわくするのです。
生き物のひげが静電気を察知してびりびりするように、何かを受信しているような錯覚を覚えます。
だから雨の日は好きです。
気持ちが落ち着くので。
近況と言っても大したことはございません。
今は文字フェアということなのでしょう、曲も絵も書かず、じっと文字ばかり書いております。
この一極集中型の創作姿勢は、まるでリヒャルト・シュトラウスのようですね。
次回の『黒獅子物語』第3章第8節の更新は金曜日10日の夜22時を予定しております。
優しすぎるグラズアは、本当に人にむかって剣を抜けるかどうか。
それは貴方の目で確かめてみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿