宰相に全てを奪われた少年王グラジルアスは謎めいた銀髪少女テュミルに導かれ旅立つ。建国と世界の秘密を相手取ることも知らずに。
今日から毎日の宣伝文句を天辺に乗せることにしようかな、とか思いつきました。ここあです。
こういう風に名乗りを上げるのは、手紙を書く時からの癖のような気がします。
記憶がある頃からということは、2歳ぐらいからでしょうか。
はてさて、今日はみんな大好きエイプリルフールでございました。
嘘と言うのは難しいものです。
楽しくやってほしいものですが、そこはウェッティなジャパン魂のなせる技。
なんだか嫌な雰囲気が漂って終ることが多い様な気がします。
お互いが「いやあ、だまされちまったよ、はは!」と爽やかに拳で殴り合えるような、そんな日だったらよかったんですけど。いかがでしたか?
私の考えるさわやかなジョークというのは、そうですね。
おかえり! ケーキだよ! って差し出されたのが爆発するくらいでしょうか。
ちゃんとカメラを回してくれてないと後が怖いですよ。
個人的には、初志貫徹、真っ当に生きたいので、日頃から嘘は言いません。
あとで吐き気を催す様な気分をするくらいなら、べつに馬鹿正直で構わないと思っております。
ですから、約束を果たせなかったとなると、とても自分を責めてしまう傾向があるようです。
自分に課したことぐらいクリアせよと、まあ、そういうわけなのです。
課題が無くなった瞬間に、それが大半を占めていた心ががらんどうになるのはなぜでしょうね。
解放された気分には、そうそうなれないものであります。
ああ、ポワゾンダヴリル、食べたかったな。
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