こんばんは、ここあです。
タイトルの意味は以下の通りです。
隔週金曜日を個人的な締め切りに設定していたので、今日がその日だったんですけれども、予定していた区切りにたどり着けず、本日の更新は諦めることに致しました。ですがあきらめずにこのまま執筆作業を続けて明日に更新できるようにしたいと思っております。
以上をまとめて、「あきらめないけどあきらめ」ました。
具体的な進行状況は
文章作成深度 70%
推敲深度 30%
文字数 今20k
ですので、明日もちょっと怪しいです怖いです。
ということなのです!
皆さまのお楽しみをそいでしまい申し訳ありません。
がんばります。
予告うっときます!
第三章 第八節 アマネセール攻防戦・前篇
リンデン伯爵により、グラズアは『国家反逆者グレイ・シール』として指名手配がなされ、彼が制圧した古城アマネセールを落とそうと作戦が発令され、開戦を間近に控えていた。
一方、安全な《マール》へと逃がされたテュミルは山を降り、独自に動き出す。
グラズアに扮し国王を騙る魔術師ラミナスと対峙し、ミラーはレイピアを抜く。
そのラミナスが用意した1000の歩兵の秘密とは。
「僕がやるしかないんだ……。僕は、若の剣だから……」
灰色の剣士が血に染まる時、彼の中の野獣が目を覚ます。
どうぞおたのしみに、です!
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