進捗報告が文字だけだとちょっと物足りないかも、と思い、今日進んだ最終ページから一コマを切り取ってきました。
『ねこまほ』33ページめより、シルヤ |
作業の仕方を覚えてきたのか、だんだん効率が上がってきた気持ちがします。
ペン入れクランクアップまで残り9ページ、〆切まで残り20日、がんばれ、特に背景を頑張れ。
今月中に吹きだしをぶち込みはじめたいのです。
うかうか昼寝もしていられないですね。
今日は表紙を100%にしてから寝ます。
でも、お見せするのはもうちょっとあとにしましょうかしら。
以下、蛇足。
映画、ナルニア国物語を見ての一言なんですけれども、
やはり西欧圏で道徳的な話をするときには敬虔なカソリック教徒による信仰が滲みでてきますね。
アスランの国への境はまさに、キリスト教時代の名残、「四角い世界」そのものですよね。
アスランという存在が名を持つ唯一神の異世界がナルニアなのですからね。
そして、「栄えあるアスランの国への招待者」とは「最後の審判にかけられた良き魂」にしか見えません。
それを思うと最後のシーンは本当に泣けてきます。
騎士として栄えある死を選んだ彼の名誉と誇りが潔すぎて……。
そんな私は八百万にすまう意思ある魂を信じております。神様は皆ひとしく神様であって、人は人でしかないとおもっております。ビバ神話世界。
水分とって寝て下さいね、寝ている間に200cc失われますから、干せますよ。
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