子供時代の記憶があんなに色濃い理由を少し考えてみました。
時間の密度とはよく言いますが、きっとこうだとおもうのです。
例;5歳の子供と25歳の大人
1h/6年と 1h/26年
生きてきた年数という分母によって、その人の人生における一時間の重み、経験というものの量が違ってくる、と言う結論に至りましたが誰か数式にしていただけませんかね。
この、人生に占める一時間の割合が、濃密な記憶の要因ではないかと思います。
分母が増えるにつれて一時間の価値はどんどんと失われていく。
であるから、時間経過の感覚が加速度的に増したように感じられるのでしょう。
だからこそ、「一日が早い」という言葉と感覚が生まれるのだと思います。
その人にとって貴重な時間だったかはさておき。
今日はそんなヨタ話でお休みなさい。
進捗ですか。
2ページのペン入れが終りました。
後14ページです。ペン入れがね。
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