いまいち振るわないここあです。
ペン入れが2枚終りました。(報告
後は弱音です。どうぞ流して下さいませ。
ここあは割と分析しがちであります。
パラメータ厨とでもいいましょうか、長所と短所の割り出しをするのです。
分析しても、良い方向に転んだためしがございません。
その実、自身のパラメータについては無理解だからです。
ここあ自身のチャーム・ウィークポイントしかり、創作物の特徴しかり。
もっと端的に言ってしまいますと、「良いところ」が解かりません。
「良いところ」が解かれば、それを少々過剰に演出し、PRすることも可能です。
少しの誇大広告によって、「悪いところ」を隠すことだってできるかもしれません。
ですが、そもそもの特徴と言うモノを掴めないものですから上手くPRもできないという寸法なのです。
人は何処から来てどこへ行くのかとゴーギャンは言いましたが、ゆりかごから墓場までの険しい道のりをより豊かに歩むための確かな足取り、歩いているという実感、それこそが超現実主義として必要なのではと思います。
ロマンは現在ではなく、はるかな過去へ、あるいははるかな未来へと4次元の方向に拡散される宇宙のような心持ちですから、これに浸れる間はそれこそふわふわとたゆたう夢見心地でいられるはずです。
人は、何を良しとし悪しとするか。
美学の定義で考えるならば、至極簡単であります。黄金比とシンメトリズム、それから光を有するものです。
では、私の何を良しとし悪しとするか。
物差しが足りません。
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