行動の可視化について

雪が解けてまいりましたが、ニーハイブーツを買いました。ここあです。

自分が生きてきた足跡を可視化することで、それだけのことをこなしてきたという自信が芽生えるんだそうですね。
受験生で言いますと、取り組んできた問題集がそれに値するのだと思います。
主婦さんだと、ハウスキーピングでしょうか。
お家の中をいつもきれいにすると言うのは、努力なしにはあり得ませんものね。

では私の場合で考えてみます。
もじもじの場合は、その文字数が物を言うのでしょう。
取り組みにかかった時間よりも、生産した物語が如何に進展しているか、または完結したかが問題になると思います。

作曲の場合は、これまでの作品量に加えて再生時間でしょうか。
シークレットアカウントには、2時間50分に及ぶこれまでの作曲履歴があります。
2か月間毎日一曲完成させてきたので玉石混合ですが、これもまた私の歩みでしょう。

イラストに置き換えますと、それこそ、人様にお見せできる作品が幾つあるかですね。
実力が日々更新されることを踏まえると、完成されていてもお見せできなくなっていく作品が増えるので、その点数はどっこいどっこいなのですが……。

笛の場合ですと、演奏できる曲数かもしれません。

そんなこんなで、日進月歩、ちみちみと物事が進んでいるような、そうでもないような。
自分のやっていることに自信が持てるようになりたいものです。

しばらくカタルシスを得られていないので、何か小さくとも得なくてはちょっと生きるのにつらいですね。
やっぱりお部屋掃除がスタートラインかしら。