さんざん告知いたしておりましたイベントが終わり申しました。
ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。
まるで幼馴染会のような打ち上げ兼精算会も終り、サークルちょこれいつwith碧依ちゃむのスペシャルユニットも解散です。
ってことで!
売れなかった反省会を自分でやーるぞー(パズー
皆さまのお顔が映っていないのをいいことに使用。 |
1、果たして見やすかったのか?
この点については、水張りボードさんがブックシェルフの役目を果たしてくれて、皆さんの目を引くことに成功していた様子です。
ここあ母の縫製製品は、ティーコジー&コースターが好評でございました。
みなさん、チェックがお好きなご様子。
2、敷居は高くなかったのか?
「新品を差し上げる」という観点に固執するあまり、平積みを避けました。
平積みがないことでお手に取りにくい仕様だったのかもしれません。
どれを手にとって良いのか、混乱させてしまったように思いました。
3、価格設定はどうだったか?
ページ数×10のルールにのっとって価格帯を設定しました。
小中学生のお子様にもお読みいただける健全なご本なのですが、この価格帯により手が出しにくかったことがうかがわれます。
逆に、お手に取っていただけた方にはお分かりいただけるかと思うのですが、遊び紙+フルカラー口絵+挿絵+漫画と、豪華な仕様になっております。
4、接客はどうだったか?
今回最大の難所です。
ここあの接客が積極的すぎて、のんびりゆったりのお客様を怖がらせてしまったように思いました。
逆に、通りすがりの(仮面ライダー)お客様にペーパーを受け取っていただくことには大成功しております。
お陰さまで、100部刷った『ちょこ報』が無くなりました。
皆さん楽しんでいただいて、ちょこれいつに興味を持っていただけると嬉しいです。
5、広報誌『ちょこ報』はどうだったか?
自信を持っていいます。
やりすぎです。
赤字です。
それでも楽しんでいただきたくて豪華な仕様にしました。
6、設営・撤収等作業について
設営は慣れない部分があり少々手間取りましたが、役割分担のもと時間内に終えられたと思います。
これに関しては、一人より二人、二人より三人ですね……。
7、その他
売り子に協力してくれた碧依ちゃむが大人気で、誇らしく思いました。
また、近くのブースさんで楽しそうにお買い物をなさっているお客様を見ても同様にほっこりいたしました。
嫉妬すべきところなのでしょうが、そもそも追いかけている創作の「燃え」が異なっているのです。
その点、わきまえているつもりでおりますから、ちょこれいつもその種をまこうと、これからもイベントに参加していく決意と言うものが固まった次第であります。
8、通販の受付
アイテムけっこうあるので、別の記事に書きますね。
9、これから
3月22日のイベントにここあ単身で乗り込むと思います。(在庫5冊小脇に抱えて)
スタジオYOUさんのイベントを攻略してみんとてするなり……なのです。
また、5月の東京でのコミティアに、村上矛智さんへ10冊委託いたします。(ちょこ報つき)
新刊を出す様な大きな目標は6月28日の北海道コミティアです。
ならびに、黒獅子物語本編の執筆をメインにがんばります。
しろたんにおこられまくっているんです、よりみちすな、と。
これだけ大きな一区切りがつきますと、気持ちも頭も整理されるもので、執筆スピードもすごくフルスロットルになると思います。
10、さいごに
応援して下さった皆様、しろたん、碧依ちゃむに厚く御礼申し上げます。
重たい荷物をうんうん言って運んでいた私ですけど、好きでイベントに来たんですから、それってば自分が背負うべき業と罪なのですよね。それなのにたくさん手伝ってもらっちゃいました。
あと、PCもってったのは確実に蛇足でしたよね。くそ重たかったです。
髪を切ってから無くなった肩こりが復刻しましたよ。まるでバックパッカー時代の様です。
表現力の乏しさに辟易する日々ですし、また勉強しなおしというところでしょうか。
とりあえず明日は、椅子に座る前に部屋を片付けたいと思います。
以上がここあのはじめてのイベントでございました。
おみくじで言うところの末吉のような感じを覚えましたが、今日が種まきの日だったのです。
双葉が芽生えるためには、もっと日向に鉢植えを置かねばなりません。
今はまだ、緑は見えません。
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